主婦が民泊始めました。Airbnbドタバタ日記

子持ちの主婦が外国人を家に受け入れる、そのドタバタ騒動を綴ります。

家じゅうに響き渡るいびき

こんばんは
民泊で家の部屋にゲストを泊まらせている子持ちの主婦です。


い、いびきが響き渡っています。1階まで。

ある意味本人は無自覚でしょうし、どうしようもないのですが…
がーがーがーがー、フガッ、がーがーがーがー、ふが、が、ぐわーぐわーぐわー

うるさい

神経質な人じゃ眠れないだろうなぁ
一階でこれだけ聞こえるってことは…隣の部屋はきっとかなりうるさいでしょう。
Bさんだけの時は聞こえなかったので、他のグループの家族の中の一人と思われるのですが。
家族はどうしているのだろう。このいびきの中眠れているのだろうか。

いびき問題、ホテルじゃ無い、防音がしっかりとできない民泊の欠点の一つかもしれないですね。

私の家では、上の階の2部屋をゲスト用に用意しています。
子供部屋のように作ってあるのですが、まだまだ一人で寝かせる年じゃないので、自分の部屋が欲しい、と言い出すまでは、続けるつもりです。
そのため二つの部屋に別々のグループがはいることが度々あるのですが、これが結構難しい問題になります。

一番は騒音問題です。
夜遅くに帰って来てずっと話していた、携帯の音が響いていた。などです。
ハウスルールに、隣に別のゲストが入ることがあるので、夜間は静かにお過ごしください。
携帯はマナーモード、飲酒やおしゃべりはリビングで、とお願いを書いてあります。

しかし、いびきは止めようが無いんですよね…

なんていうか、巨漢のゲストに多いような気がします。
大抵は、大きな体の、どっしりした首の、多分お父さん。

気道が狭いからじゃないかしら…。

夫も時々いびきをかきますが、肘でどついたり、蹴るとおさまります。
さすがに上までどつきに行くことはできないしなぁ。(冗談です。)

無意識なことを注意することもできないし…

「もしかして、睡眠時無呼吸症候群じゃないですか?夜寝息が気になったのですが大丈夫ですか?」何て心配している風で話しかけて、気付いてもらうとか?

多分無理ですね。

明日隣で寝ているBさんのために耳栓を買ってこよう。