主婦が民泊始めました。Airbnbドタバタ日記

子持ちの主婦が外国人を家に受け入れる、そのドタバタ騒動を綴ります。

ドタバタ家族が帰っていった…最後まで自己中を貫いて…

こんばんは、家で外国旅行者を受け入れている主婦です。

午前3時にチェックイン、駅まで探しに行く羽目になった家族。
「寒い寒い、寒くて眠れなかった」などなど言われ、冬服、コートを貸し出していました。
しかし一転して23度の暖かい日が!
その日の朝、貸し出している真冬ダウンコートで出かけていく彼らに私は何も言いませんでした。よかったよかった、暖かくなって。
帰ってきて「暑い!」
ふっふっふ

色々ありましたがとうとうチェックアウトの日が来ました。
10時チェックアウトなので、そろそろかな、と見に行くと、「4時にチェックアウトします」と。
(ー ー;)
まぁチェックインのゲストいないから、いいよ、
と言いました。
でも掃除はさせてね、というと「荷物まとめているから大丈夫、」と。
掃除に入ると、
全然荷物まとまってない…。
むしろスーツケース開いたまま。
ゴミもあちこち散乱しているじゃないですか…。
しょうがないので全て端っこにまとめて掃除しました。

そして4時過ぎに帰ってきたのですが、車を待っているのか、部屋に入りなかなか出て行きません。
再び様子を見に行くと寝ていました。
全部掃除して布団も綺麗にしたんだけれど…。

なんでしょう。

で、「ハウスマニュアル、読んだ?」と最後に聞きたかったのですが、最後の最後に「I will come back」と明るく言われ、何も言えなくなってしまいました。
日本をenjoyできたそうです。
よかったかな。旅を楽しんでもらうという目的は達成できたから…