主婦が民泊始めました。Airbnbドタバタ日記

子持ちの主婦が外国人を家に受け入れる、そのドタバタ騒動を綴ります。

ヌテラ戦争勃発!普段の生活習慣がそのまま出てしまうから自分も気をつけようっと。

こんにちは、家の一室で海外旅行者を受け入れているドタバタ主婦です。
現在は、海外在住の親戚夫婦がバケーションで1ヶ月近く滞在しています。この家に来るのは初めて!もちろん親戚なので、AIRBNBは通していません。
ただ、親戚が「この月に泊まりに来ていい?」と聞かれた時にはすでに他のゲストが先に来ることになっていました。それでとっても申し訳ないのですが、家に人が多すぎなので、親戚には最初の1週間ほどは近くのホテルに滞在してもらいました。
予約はもう半年以上前から入っていたからしょうがないとはいえ、あまり先の予約を入れるとこういう予測できないこともあるんですよね。だから今ではあまり遠い予約は受け付けていません。やっぱり泊まりに来てもらうなら、家族親戚友人を最優先したいものねー。

そして親戚が私たちの大好物のチョコレートペースト、ヌテラとサラミを大量に持ってきてくれました!
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やったー。良く税関通ったな・・・。大量です。
1キロヌテラ三本です。
サラミ10本です。
ヌテラ日本で買うと高いんだよねー。

ところで、先に泊まっていたゲスト家族、こちらは初めての日本、初めてのAirbnb
なんていうか、すごくすごくすごくフレンドリー。気を使わないタイプ。遠慮のないタイプ。最初から薄々感じていたのですが、奥さん割といろんなこと何でもかんでも聞いてくるし、いろんな物を貸してと言ってくるし、ちょっとちょっと、あまりにもじゃない!?っていう家族でした。
で、でも悪い人じゃないんですよ。本当にフレンドリーで。

ただ事前のメッセージのやりとりから、かなり長期間にわたって、「どこがお勧め?どのルートでいけばいい?」、「どこのバスツアーがいい?」、「チェックイン前はどこに荷物を置けばいい?荷物をおいて観光するのはどこが一番いい?」「wifiは二個とも借りられる?子供が喜びそうなところは?」などなど色んなやりとりをしてきました。

良いんだよ、日本を楽しんでもらえるのが一番の喜び・・・ですが、これ調べるのが結構大変。

でもあれなんですよね。ホストによっては、日程から観光コースから予定を全部組んであげている人もいるみたいで・・・。それに比べれば私なんて全然大したことやってないのかな?と面倒くさがりな自分を叱咤激励しつつ、お勧めをいくつか提案しても、なんだか何回もダメだしされて凹んでました。
も、もう自分で調べてくれよー!英語のサイトいっぱいあるじゃないのよ。(ココロの声)

何度もなんどもメッセージをやり取りし、最終決定まで付き合わされました。バスツアーのちょうどいい日程や値段を調べるのって意外と時間かかったのですが、何件か良さそうなののリンクを送っても、それについて「ここはどーだこーだ、ここは高い、予約はあなたがやってくれないのか」、などなど言われ、毎日頭を悩ませました。
わたしゃ旅のツアーディスク、コンシェルジュじゃないんだよ。
もちろん私が独身ならまだよかったんですが、目を離せない、そしてまとわりついてくる赤子がいるんです。携帯ばかり触っていると泣いて取り上げられます。
だんだん育児との両立が難しくなってきました。

そしてチェックイン日。
来てみると・・・。
開口一番。
「トイレは一つしか無いの?」
そんなの初めからわかっていることじゃ無いの〜。
お風呂を使うと、ジーンズや靴下が風呂場に置きっぱなし。リビングに女性の下着とパジャマ置きっぱなし。ついでにペットボトルやゴミもリビングにそのまま。洗濯物は洗濯機に直入れで、私が洗濯するはめに。
う、うーん。

こういう時、家族の普段の生活習慣が丸出しになってしまいますね。

まぁ私も、家に他人が来なかったらもっと毎日散らかしていたでしょうし、人の振り見て我が振り直せ、ですけど。

しかし話しかけやすい家族で、食事の時間も重なることが多く、色々会話は弾みました。私だけ細かいことを気にしてましたけど、メッセージの件もあまりノータッチだった夫は軽やかに談笑していました。

チェックインの次の朝、ゲストは朝食はパンを買っていたようですが、
「何の塗るものも持っていないから、このジャム少しもらっていい?」と。
え?

まぁいいけれど。
・・うち、朝食提供なしなんですよ。もし提供ありなら、パンにバター、ジャムくらい用意しておきますが。
そのジャムは夫が自分でお小遣いから買ったインポートものだったのです。

つい「あ、いいけど、うーんそれ夫のだから・・」と渋い顔をしてしまいました。

そうすると「じゃぁヌテラでいいわ、これを塗らせて。」
と。

え、あなた知っているよねー!!
これお土産にもらったヌテラだよーー??
日本じゃちっこい400gのが700円くらい!
1キロだとめっちゃ高いんですよ(他のピーナッツバター系に比べて)

ゲスト妻「開いているのがあったら、それを使うから」

あぜん。

私たちがどんなにヌテラの来日を待ち望んでいたか・・・。

しかし、食べ物を欲しいと言われて断れる人がいましょうか。
私も日本人ですから、「どうぞどうぞ」とスプーンとともに渡しました。
そして次の日、またもやゲスト夫から「ヌテラを少量塗らせて」と。

あ、あのさ。買ってきたら??

と思いつつ、「どうぞ」と差し出しました。泣

その時はヌテラをくれた親戚も家に来ていたので、持ってきたお土産のヌテラをゲストが使おうとしているのを見て、目を丸くし、厳しい顔で見ていました。

超き、気まずいーーーー

しかし、断れないよ・・・
正直ここであげなければ、ただのケチ。
実際ケチなんだけど。でもそれをレビューに書かれたら困る。
この話を後日夫にしたところ(その時夫は不在)、
「えー!何なんだ!俺のジャムとヌテラを!図々しいな!朝食付きじゃないんだから、最初から自分の家族の食事は自分で準備すべきだろう。ご飯をくれと言われて断れないのわかっていていっているのだから厚かましい!面倒臭い家族!」と突然急激に怒ってしまいました。

食べ物の恨みは怖いわぁ。

私は「ジャムやヌテラは調味料の範囲かもよ・・・。」

夫は「明日は絶対ヌテラをあげないで。」

ヌテラ戦争勃発です。
しかしそんなことはゲストたちには言い出せないまま。

途中部屋を見に行くと、枕代わりにクッションも使っていたり、冬用にと置いておいたパジャマを使われた形跡がありました。
なので枕は一人2個づつに、タオルケットに布団を補充してあげました。

しかし、彼ら夜間冷房つけていたんですよねぇ。

正直、「梅雨中だからそんなに暑くないから冷房いらないし風邪ひくよ?」と言いたかったのですが言えませんでした。
世界には空気のようにエアコンを常時付けている国が多いんですね。きっと。

結局なぞに冷房つけっぱなしで布団二枚づつ使われていました。

あ、たまにいますよね、キンキンに冷やした冷房で布団をたっぷりかけて寝たい。
そういうタイプかな・・。

何が言いたいのかわからなくなってきましたが、色んな人がきて、色んな価値観で色んな生活習慣ですからね。あまり神経質になってはイライラしてしまうってことですね。正直、はてな?と思ってしまっても、おおらかにおおらかに。
大体、「パンにつけるチョコやエアコンくらいで、なにケチケチしてるの」って思うよねぇ。自分でもちょっとそう思うんだけどね。なんだろうね。うん、たぶんケチなんです。だって4月まで暖房つけられていて、冬場の電気代3万ですよ。エアコン恐怖症ですよ。

日本じゃ、初夏は窓を開けたり扇風機を使ったり、こういう過ごし方をするよ、というのを情緒的に伝えられたら良いんですけどねぇ・・。
朝食については夫からハウスルールにしっかり入れといて、と。「食事の提供はありません。自分で持参するか外食してください」と書くことになりました。