主婦が民泊始めました。Airbnbドタバタ日記

子持ちの主婦が外国人を家に受け入れる、そのドタバタ騒動を綴ります。

急な予約の中国人の話

こんにちはドタバタ主婦です。
はてさて例のもう今週中の予約を送ってきた、英語も日本語もわからない中国人親子ゲストの話の続きです。

もう来日までほんの数日だし、3日間だけだし、ここで渋っても可哀想なので、「ここはホテルではなく単なる普通の家です。」「コミックマーケット会場までも遠いです」「英語も日本語も話せないと会話が難しいと思います」「隣の部屋に長期の学生が来ています」等々のことを了承してもらった上で「no problem 」というので、承認しました。

No problem ってほんとかなー。自分たちは心配じゃないのかなー。なんだか最近、フランスからもそうだけど自国語しか話せないのに、行き当たりばったりなno plan でくる人が多くて、こちらは余計な心配をしてしまいます。

しかしこの親子は、これだけ私からしつこく色々質問をしたので、途中で「なんだこのホスト面倒くさい」と嫌になってしまうかなーと思ったのですが、ちゃんと毎回時間をあけずすぐに返信してくれたので・・・。うん、承認しようか。と。

しかし翻訳ソフト通しているから、すっごく奇妙な日本語で意味不明。
たぶんこういうことなんだろう・・・と勝手に解釈しているけどあっているかどうかよくわからない状態です。
たとえば
予約確定後に、家までの地図を、AIRBNBのメールを使ってPDFファイルを送ったので、届いたのかどうか聞いたところ、帰ってきた返事は

Airbnb はあなたのメールに転送されません、感謝を送りなさい〇〇に!」

でした

(๑°⌓°๑)ポカーン

感謝を送りなさい!ってあなた。

いやいやたぶんこれは、 「ありがとう、〇〇にもう一度送って下さい!」の間違いだろう。うん、たぶん。

こんな感じのコミュニケーションです。

ちゃんと無事にうちにたどり着けるのだろうか。