主婦が民泊始めました。Airbnbドタバタ日記

子持ちの主婦が外国人を家に受け入れる、そのドタバタ騒動を綴ります。

リピーターにスペシャルオファー

家の一室で海外旅行者を受け入れているドタバタ主婦です。
二人の乳幼児子育て中のため、民泊はほぼほぼ休業状態、しかしポツポツ月1、2グループくらいゲストが一、二週間程度の長期できています。
個室がしには、意外とこれくらいが良いペースかもしれない。

全然リストもいじってなくて、アプリを開いてびっくりするくらいのレベル・・・。今はリピーターや、以前予約を考えたけれど理由あってキャンセルした人がたまに問い合わせできます。

つい先日もリピーターのカップルが来ていました。ブラック系アメリカンです。前回はちょうど2年前かな。なっつかしい!

二人とも100キロ近くありそうです。予約時にはスペシャルオファーを送り、安くしました。
もう来日直前に、「場所覚えてる?」と送ると、「大丈夫、迷惑かけたくないから自分たちでいける。」と。

一番緊張するチェックイン、事前に面倒なやりとりがなくていいので助かります。
今回はチェックインからチェックアウトまで、説明も案内もなし、全然交流取れなかったけれど、私的にはものすごく楽でした。

2年前は、長男が生後6ヶ月程度で持ち運びしやすい時期だったので、彼らとゲームショー、オクトーバーフェスタに行きました。銭湯も案内して一緒に入ったし、夜ご飯も一緒に食べたり飲んだりとだいぶ密着型のおもてなしだったのが、今回はちゃんと話したのも初日だけ。

彼らは私が子ども寝かしたあとに帰って来るし、夫も以前は転職中で暇だったのが普通に働いているからしょうがないけれど、一度くらいは一緒に食べたかったなぁ。

レビューは良く書いてくれていました。そういう点もリピーターは余計な心配しなくて良いので嬉しいです。

また戻ってきてくれると嬉しいけれど、3回目は無いかもしれないと思ったり。
また会いたいし、いくらでも泊まって良いよ、というゲストは結構います。チェックアウト後は日々の忙しさと目の前のことにかまけて、帰ってしまったゲスト達とはあまり交流をとっていませんでした。でも2年なんてあっという間。こうやってまた一年に一回は日本に来たい!というゲストの第二の家になれるように、もっと居心地のいい家を作っておくとか、連絡を細々とでも取って行きたい、なぁ。
しかし育児中だと本当に無理です。家事と育児自体、すでにちゃんと回っていません。今はAirbnbで宿泊以外に体験も選択できるようになっているんですね。もし独身だったら・・・と色々と考えてしまいます。
二人ワンオペ育児体験、乳幼児母親体験とか売り出してみたいと切実に空想しています。