主婦が民泊始めました。Airbnbドタバタ日記

子持ちの主婦が外国人を家に受け入れる、そのドタバタ騒動を綴ります。

マレーシアから丁寧メッセージのゲスト  【チェックイン時間のやりとりに使う英文】

こんにちは、家の一室で海外旅行者を受け入れているどたばた主婦です。

つい先日は4日間だけマレーシアから二人組男性が来ていました。半年前からの予約でした。
彼らは事前のメッセージからずいぶん丁寧。
チェックイン時間を最初のメッセージから書いてくれていました。

「飛行機の到着が深夜近くて遅くなるけれど、大丈夫でしょうか?追加料金が必要でしたら払います」というかんじ。

こうやって書いてくれるだけで、「いいのよいいのよ、ありがとうね気を使ってくれて(^^)」とこっちも優しい気持ちになります。

私の家のチェックイン時間は、一応午後2時からということになっています。以前は【何時からでも、何時まででもOK】にしていましたが、
以前はチェックインとチェックアウトが重なることも多く部屋を用意するのがドタバタだったし、閑古鳥が鳴いている今でも、午前中は息子たちに食べさせたり風呂入れたり掃除で忙しく、結局は2時以降に落ち着いています。そして夜は10時までにしていてハウスルールに入れています。
たぶん24時間チェックインOKのほうが、ゲスト的にはありがたいし、そのほうがいいと思います。(うちは自分がやりやすいのを優先)

さて、一番緊張するチェックインですが、たいていこちらから「何時ごろ到着予定ですか?」と聞かない限りは言ってこないゲストが多いです。
私としては、予約が決まるとすぐに「何時に来るの?」と聞きたいけれど・・・どうもあまり直球に聞きづらいのは私だけでしょうか?
なので、いつもちょっと丁寧にCould you~? を使って聞いています。

ということで英語の文例

  • だいたい何時ごろうちにこれるか教えてもらえますか?」

Could you tell me around what time you will come our home(you will arrive)?

予約が結構先の場合はこれを使います。around で、「先のことだからわからないだろうし【だいたい】でいいよー」感を出しているつもりです。

  • 「到着時間がわかったら教えてください」

When you know what time you will arrive please tell me.

これも、「もし時間がはっきりしていたらでいいからねー」感を出しているつもりです。

  • 「飛行機は何時ごろ到着予定ですか?」 

What time is your flight scheduled to arrive?

チェックイン時間なんてわかんないよってゲストの時には、とりあえず飛行機の到着時間を聞いて、こっちでバスや電車の時間を調べてあげることもあります。

主にこの3つ、よく使います。(間違っていたら本当にごめんなさい。今のところ間違いを指摘されていません。)

考えてみれば、【チェックイン予定時間】みたいなのは、ホテル予約サイトでは必ずある項目ですよね。
自分も若いころは適当に入力して大幅に遅れてしまったりしましたが、到着側にしてみたらかなり重要で、今思えば失礼なことをしたんだなって反省しきり。

ちなみに優しいマレーシア人の彼ら、
結局初日飛行機が遅れて電車が間に合わず、チェックインできませんでした
こういうこともあるので、チェックイン日のメッセージには臨機応変な対応が必要です。
「ごめんなさい、チェックインできそうにないので、明日の朝にチェックインしていいですか」と聞いてきました。

夜遅い飛行機でくるゲスト結構いるけれど、結局チェックイン日にこれないことが多いです
深夜早朝便は安いけど、逆に飛行機遅れて電車乗れず、タクシー代やらホテル代やら高くついたりするよねぇ~
あまり遅いとこちらもやきもきするんですよね。
今回は逐一連絡をくれたので、快く迎えることができました。

ちなみにこういう時間の変更についての返答に、大丈夫、気にしないでーという場合は
  • 「No problem」
  • 「dont worry about that」
  • 「it's OK for us」と答えています。

彼らは無事翌日の朝到着しました。前日はカプセルホテルに泊まったようです。
キャンセル料は、当日キャンセルなので申し訳ないけれど全額負担・・・、もし返金要求されたらどうしようかと思っていたのですが、特に何も言われませんでした。ほっ。
メッセージのやりとりのとおり、優しく丁寧な二人組みでした。
まぁ詳細はまた今度。

はじめてのパソコンからの投稿でしたので、編集を使ってみました。逆に見にくかったらすみません。

私のPCは息子に水没、めった叩きにあい、長い間使っていません。
実は今日は夫婦喧嘩で飛び出して漫画喫茶にきてしまいました笑
独身以来の漫画喫茶です。あーやすらぐー。
このまま朝までいようかな~。


そしてさっき勢いで電気屋でノートPCを購入してしまいました。ハハハ‥‥

日々小銭の節約に努めているのに、10万近く喧嘩の腹いせで出費!

かるーく後悔中だけれど、これでこれからは見やすいブログを書けるかもしれません。

リピーターにスペシャルオファー

家の一室で海外旅行者を受け入れているドタバタ主婦です。
二人の乳幼児子育て中のため、民泊はほぼほぼ休業状態、しかしポツポツ月1、2グループくらいゲストが一、二週間程度の長期できています。
個室がしには、意外とこれくらいが良いペースかもしれない。

全然リストもいじってなくて、アプリを開いてびっくりするくらいのレベル・・・。今はリピーターや、以前予約を考えたけれど理由あってキャンセルした人がたまに問い合わせできます。

つい先日もリピーターのカップルが来ていました。ブラック系アメリカンです。前回はちょうど2年前かな。なっつかしい!

二人とも100キロ近くありそうです。予約時にはスペシャルオファーを送り、安くしました。
もう来日直前に、「場所覚えてる?」と送ると、「大丈夫、迷惑かけたくないから自分たちでいける。」と。

一番緊張するチェックイン、事前に面倒なやりとりがなくていいので助かります。
今回はチェックインからチェックアウトまで、説明も案内もなし、全然交流取れなかったけれど、私的にはものすごく楽でした。

2年前は、長男が生後6ヶ月程度で持ち運びしやすい時期だったので、彼らとゲームショー、オクトーバーフェスタに行きました。銭湯も案内して一緒に入ったし、夜ご飯も一緒に食べたり飲んだりとだいぶ密着型のおもてなしだったのが、今回はちゃんと話したのも初日だけ。

彼らは私が子ども寝かしたあとに帰って来るし、夫も以前は転職中で暇だったのが普通に働いているからしょうがないけれど、一度くらいは一緒に食べたかったなぁ。

レビューは良く書いてくれていました。そういう点もリピーターは余計な心配しなくて良いので嬉しいです。

また戻ってきてくれると嬉しいけれど、3回目は無いかもしれないと思ったり。
また会いたいし、いくらでも泊まって良いよ、というゲストは結構います。チェックアウト後は日々の忙しさと目の前のことにかまけて、帰ってしまったゲスト達とはあまり交流をとっていませんでした。でも2年なんてあっという間。こうやってまた一年に一回は日本に来たい!というゲストの第二の家になれるように、もっと居心地のいい家を作っておくとか、連絡を細々とでも取って行きたい、なぁ。
しかし育児中だと本当に無理です。家事と育児自体、すでにちゃんと回っていません。今はAirbnbで宿泊以外に体験も選択できるようになっているんですね。もし独身だったら・・・と色々と考えてしまいます。
二人ワンオペ育児体験、乳幼児母親体験とか売り出してみたいと切実に空想しています。

昼夜逆転引きこもりゲスト

こんにちは、家の一室で海外旅行者を受け入れているドタバタ主婦です。
前回のゲストが帰った直後にひとり旅で、しかも海外旅行は今回が初!という女性ゲストが来ました。
事前のメッセージのやり取りはスムーズで、日本語も堪能。「バックパッカーで色々まわりたい」と言っており、雰囲気いい人そうです。
実際チェックインは迎えに行くこともでき、待ち合わせは時間通り、問題なく家まで案内できました。
その後家の周辺も案内し、スーパーなどに食料品の調達に行きました。今後の予定を聞くと、休みは2ヶ月で、まだ友達と会う以外の予定はないとのこと。
「じゃぁどこどこがオススメですよー」などと和やかに色々話しました。たくさん日本語の本を持って来ていて、勉強が好きとのこと。本屋、ブックオフが近くにあったので案内すると喜んでいました。

しかしこのゲストが来た時は猛暑で、とにかく朝から暑い日続きでした。チェックインの次の日は昼ぐらいに起きて来て、まぁ疲れていたのかなーぐらいに思っていたのですが、その後も毎日昼過ぎ、場合によると夕方くらいまで部屋にこもっていて全然出て来ません。「今日のプランは?でかけないの?」と聞くと、「暑いから、夕方6時くらいに家を出た方がいい」・・・って
・・・それじゃ結構行くところ限られちゃうのになー。お寺や神社系は軒並み閉まっているし。

初めての海外旅行、初めての日本だから、てっきりあちこち観光しに行くと思っていたのですが、本当にほとんど引きこもりでした。
朝方まで電気がついていて、夕方くらいに起きて来て、近所のスーパーに行き、すぐ帰って来ていました。

なんだかもったいない。まぁ人の勝手ですが。
あまりにもどこにも行かないので、一度土日に友人たちと一緒のBBQに誘いました。一緒に行き、その時は喜んでくれて写真を撮ったり、楽しんでいたようです。(しかし買い出しの食費など、友人たちと割り勘で払っていたのですが一銭も出してもらえず・・まぁ誘った側だからそんなものでしょうか)

それ以外は、友達と会う予定以外ほぼ家にいました。
もっと旅行を楽しまなくて大丈夫なのかな、と思ったのですが、その後もう1ヶ月近く延長したいと言いだし、結局その後の1ヶ月もほとんど家にいました。
どうも夜間色々本を読んだりラジオを聞いたり?勉強していたようですが・・・
日本で自主勉強合宿のような2ヶ月を過ごしたゲストでした。いい人でしたけどね、完全にバックパッカーではありませんでした。
基本朝から夜まで帰ってこないゲストが多い中、ほとんど家にいられると、なんだか調子が狂ってしまい・・色々なゲストがいるものです。

産後1ヶ月でフランス5人家族の受け入れ 2

こんにちは、自宅の一室を海外旅行者に貸し出している、ドタバタ主婦です。

今は二人目の赤ちゃんが産まれ開店休業状態〜のはずがなんだかんだ1ヶ月に1組ペースで受け入れています笑笑

4月は前記事で書いたフランス5人ファミリー。
5月はアジアのカメラマン。
6月は南米のカップル。

4月のファミリーの話でブログ止まっていましたね・・。

当時は生後1ヶ月の赤ちゃんと慣れない二人育児でドッタバタ。
そんな中での夫婦と子ども3人の大家族の受け入れでした。なんとかチェックインをこなし、紅茶とコーヒー、子供たちにジュースとおやつを振舞いました。
私は二人目産まれてから、ゆっくりお茶淹れて寛ぐ時間なんて皆無ですが・・
フランス人父に、コーヒーはパックのじゃなくて、デロンギエスプレッソマシンのが良いと言われ、悪戦苦闘。

なんとかコーヒーを淹れながら、「久しぶりにお湯を沸かしてコーヒー紅茶をちゃんと淹れるのに、自分のためでは無いという現実・・いやいや!お金もらっているんだから当たり前だ、心からおもてなしをつくすのだ」と葛藤していました。

彼らに、ジェスチャーやらGoogle翻訳やら、お互いの拙い英語やらを使いながらお風呂、トイレの案内やものの場所の説明をしました。

落ち着いたところで、私は夫の晩御飯の支度に取り掛かっていたところ、

フランス母「で、私たちはどこで夕飯を買えばいいの?」

知るかー!!

ナンチャッテ。

ま、まぁほら、ホテルのコンシェルジュとかも、近くのおすすめのお店聞かれたりもするもんね。別に普通の質問よね。と気を取り直し。

ちなみに近くのコンビニやスーパーの地図は渡しております。
でも更にフランス語で説明するのは難しすぎる。

ということで、もう仕事中の夫に電話しちゃいました。
フランス人ゲストの場合、事前のメッセージから何から夫がやるので、どこまで説明し理解しているのとかわかりません。


「ちょっと!チェックインできたのは良かったけれど、ご飯どこで買えば良いか聞かれたんだけど!なんとかうまく説明してよね〜!」と、夫に八つ当たり。

結局夜に夫とフランス人家族とで駅で待ち合わせし、スーパーや駅周辺を案内、食料の調達方法を教え、さらに晩御飯を一緒に食べることになりました。

え、もう晩御飯用意しているのに!三色丼だよ、今日。大丈夫かフランス人。夫は問題ないと。本当か。

追加で米炊きました。
5人家族には三色丼の具材が足りなそうなので、子供用にハヤシライスも作りました。

うう〜〜完全になんだろう、私民宿の愚痴っぽいおばちゃんそのまんまだよ。赤ちゃんを前に抱っこ、幼児を後ろに抱えて台所であくせく。なんだろう。アジア人のナニーみたいな雰囲気・・・。

グチグチグチ
産後で気が立っています。

夜には夫とともに家族が帰って来て、笑顔で食事を振舞いました。案の定、子どもは三色丼をかなり訝しげな目でみて、お母さんに促され食べた長男は、高菜だけちょっと摘んだので「うわっしょっぱい!!」と思いっきり不味そうな顔で言いました。子どもは正直・・・。

私は悲しい気持ちを抑えて、笑顔を作りながら必死に「mix、mix」とジェスチャーで伝えました。

子どもたちは疲れ切っていたのもあってろくに食べず、早々に寝室に行ってしまいました。

私はしょんぼりー。

夫はそんな私の状態なんて御構い無しに、フランスの最近の情勢や選挙のことなどを雄弁に夫婦と語り合っていました。


夫婦からお土産に、赤ちゃんにはとっても可愛いぬいぐるみと、長男にはカードゲーム、私にはハンドメイドの小銭入れ、夫にはソシソ(サラミみたいなやつ)もらいました。

フランス人ってプレゼントの文化なのか、いつも宿泊費を大きく上回るようなプレゼンを買って来ます。おしゃれで嬉しい。
夫は久しぶりのソシソにフランス人との会話、長男は久しぶりのゲストで、可愛い金髪美少女も来て喜んでました。

私は一人でこれからどうなることやら・・と不安を抱えたまま作り笑いしてました。

続く

一年前から予約の5人家族

こんにちは、自宅の一室で海外旅行者を受け入れていた主婦です。

第二子が最近産まれたので、予約カレンダーを閉めていました。

しかしそんなまだ生後1ヶ月ホヤホヤ赤ちゃんとイヤイヤ2歳児育児中、1年前から入っていた予約の家族がとうとう来日しました。

正直、無理だ、と思っていました。
産まれたて赤ちゃんとイヤイヤ2歳児。
その二人を前後で抱える母。超寝不足。
夫は夜遅くみんな寝てから帰って来る毎日。
家の中の状態は‥まぁしっちゃかめっちゃかですよね。

赤ちゃんは24時間営業で朝も昼もなくおっぱいにぶら下がり中。2歳児は元気がありあまり、抱っこしてもらえない母の背中に猛アタック。外へ行きたいと家の中で靴を履き始め、行けないと悟るとおもちゃ箱をひっくり返しまわり、ペンを見つけると壁から机から自分の手足にまでもグリグリ書きなぐり。それに三食食べさせて、プラストイレトレーニング中。
まともに食べず3回に1回は水、ジュース、ヨーグルト、汁物が床にベッチャリ。
オムツも服もしょっちゅうあちこちで脱ぎっぱなし。

そんなところへ、民泊受け入れですよ‥無理ですよね。

しかし予約は10日間。約10万円でした。子ども産まれて水道光熱費も倍に跳ね上がり、出産費用でどかっと出費した家計にこの10万は有り難すぎる!
本音を言えば無理無理無理、こんなただでさえ大変な中、他人を住まわせるだなんてキャンセルしたい!けど、
10万欲しい!というかもうキャンセルできないし。

ということで、来る直前の土日に夫婦で朝から晩まで掃除して、チェックイン直前まで必死にあちこち片付けまわりました。水回り、床、たな、キッチン、玄関。たまたま長男が一時保育で預けることができたので、次男を抱っこしたまま、時には授乳したままでの片付け作業でした。

チェックイン日、彼らの布団に最後のコロコロをかけた時にピンポーン。ちゃんと自分たちで来れました。
迷う人が多いから心配していたけれど、ちゃんと地図を見て来れたそうです。あんまり英語通じないフランスからの子連れ大家族です。

娘さんが金髪ブルーアイズでお人形さんみたい。
長男はもうこの子に構って欲しくてしょうがない様子でした。

しかしお父さん、初日からめっちゃ咳してる!たんの絡まった咳です。そしてタバコ臭い!( ̄◇ ̄;)

こっちは産まれたて赤ちゃんがいるっていうのに‥

文化の違いなのかフランス人はマスクをしないので、なるべく赤子は近寄らせないようにしました。

とにかく一日中掃除し回る10日間の始まりでした。

受け入れ最後のゲストの帰国!

こんにちは、部屋の一室で海外旅行者をうけいれ「いた」ドタバタ主婦です!過去形です!

先月末まで、小さい部屋を1ヶ月長期滞在していた最期のゲストがとうとう帰国していきました。
久しぶりの家族だけの家。
普通は当たり前なのに、なんだか不思議な気分です。
もうトイレもお風呂も鍵閉めなくてもいっか!なんちゃって。
うちは個室貸しで、この一年は1ヶ月以上の長期滞在者が連続で途切れなーく来ていたのです。
先月末に帰ったゲストは、最後にふさわしいとっても素敵なゲストでした。
クリスマスや大晦日、年末年始を家族同様に過ごし、一緒に銭湯や初詣も行き、毎日楽しく語り合い、お互い得意料理を作り合い、帰国の日は晴れやかな気持ちで送り出すことができました。
そしてレビューは五つ星をつけてくれました(T-T)泣けるわ。

色々息子の相手をしてもらったり、家事を手伝ってもらったりしたんですけれどね。消耗品が切れたり停電になったり迷惑もかけたんですけどね。

また日本に来るときは、いつでも連絡して、フリーで泊まって良いよー!と言っておきました。(内心光熱費は入れて欲しいけれど)
彼は「自分が最期のゲストだなんて光栄だ」と言っていました。
といってもカレンダーを閉じているだけで、部屋を非公開にはしていませんけれど・・・そして一年前から入ってしまった予約が4月に一軒入っている。

ところで部屋を閉める理由ですが、苦情が入ったとかそういう訳ではなく。実を言うと私の第二子出産のためです。現在もう臨月。いつ陣痛くるかヒヤヒヤな毎日なのです。というと妊娠9ヶ月まで民泊を稼働していたわけです。

産前産後休暇のギリギリラインです。身体が重くて掃除も洗濯もゲストの分までなんてとてもできません!布団上げ下ろしとか階段登れません!
やっぱり他人をお金をもらって泊まらせるのですから、それなりに綺麗を保たなければいけないし。もうそろそろ限界だなと。やっぱり労働基準法で定めてあるのは、これ以上は働くと母体に負担がかかりすぎる!ていうラインなんだなーとつくづく思いました。

それにこれ以上続けると、いざ産まれる時ゲスト立会い的な感じになっちゃうわー。夫よりゲストの方が家にいる時間長い場合が多いし。

産まれてもしばらくは赤子つききりでゲストを受け入れる余裕もなさそうですから、閉めることにしました。

そう考えると、第一子を保育園に預けることなく、自宅でみながら、さらに妊娠中なのにギリギリまで働けて収入を得ることができる民泊というのは、女性の社会進出、ワークライフバランスに革命を起こすのでは!?
実際保育園に預け週3で働いたのと同額程度の月収がある月も結構ありました(曖昧)
そして子どもの英語教育にもいい!うちの息子は2歳なりたてですが一歳後半から「Good morning 」「Hello」「good night 」などは日本語よりも先に出て、ゲストに言うようになってました。今でも「こんにちは」なんて言えないレベルですけれど。

終わってみると(4月にくるけど)そんなこんなで良いことばかり。特に長期滞在の学生さんたちはみんないい人で、まるで海外のゲストハウスみたいに刺激的な英語漬けの毎日、楽しかったなー。
正直もっと続けたいです。

子ども好きの長期滞在者限定にするとか、家族で旅行に行く夏休み期間中などだけは開けようかな、と性懲りも無く考えています。


そして・・・話題はかわって確定申告の時期ですね!
実はこのブログも確定申告書作成の気分転換に開きましたよ。
去年は手探りで始め、徹夜してなんとか終わらせてギリギリのギリギリ3月締め切り直前提出だったなぁ。
今年は確定申告書完成が先か、子供が産まれるのが先か。
間に合うか、ドキドキです。
まだ提出前に産まれたら、もう無理でしょう。税務署に事情を話す言い訳が頭に浮かんでは消えてを繰り返しています。

頑張ろう・・
ちなみにソフトは知り合いに勧められたfreeeを使っています。詳しいことはまた今度暇があったら書きます。

チェックイン前にあわやキャンセル!?連絡取れないゲストに振り回される

こんにちは、家の一室で海外旅行者を受け入れているドタバタ主婦です。

次のゲストが来る日が近づいて来たのですが、一向に連絡が取れず。
ふと気づいたら予約完了時の1ヶ月前のやりとりが最後。
もしかして、何かトラブル?アカウントが接続できなくなっている?と心配になりました。

私が送ったのは、Airbnbメッセージ2件、メールを2件。
そして登録してある本人の電話番号へショートメール2件。

全部返答なし---。シーン
もう結構しつこく送ったなーという感じです。

ハウスルールには「連絡が取れなかったり不誠実な対応の方はNG😅」と書いてあります。
予約日が近づくほど不安になってきて、もうAirbnbに連絡して、これ完全にハウスルール違反だし、仲介に入ってもらっても連絡が取れなければできるならばキャンセルしよう!
と思い朝Airbnbに電話しましたが留守電のようす。(というかなぜかフランスの支社にかかってしまいました( ´Д`))

もうだめや。

キャンセルしよう。
いつしよう。

そういうすんでのところで「遅くなってごめんなさいー」と軽いノリのメッセージが来ました。

おいおい。

しかし、「メールは届いてない」とのこと。うっそー!しかも、「どうやってあなたの家に行けばいい?」

え、なにその悠長な他人任せ。もう残り数日もないのに。

それにしてもたまにいるんですよね、「ファイルなんてきてないよ」って人。Airbnbのメールは自分のメールに転送されるはずだから、絶対届いているはずなのに。夫は「ありえないこの2017年で!登録だって最近なんだから使えるメールを設定したばかりだろう。絶対嘘だよ」と憤慨していました。本当のところどうなんだろう。

最寄駅まで迎えに行ければ最悪ファイルを受け取ってなくてもなんとかなるんですが、そうそう毎回チェックインの日の予定を空けるわけにもいかず。
とりあえず、他のメアドを聞き出し、速攻PDFファイルを送りました。
そしてフォローのメールと、「届いていたら教えてください」のメールも。

しかし何通送ってもまた音沙汰なし。

やっと夜に「thank you-とても助かるー簡単に家に行けるとおもうー」みたいなすごーい軽いノリのメールが来ました。

なんかこの人ただ筆不精な面倒臭がりなだけ!?
こっちはとっても心配しているのに。

今回キャンセルはしませんでした。
キャンセルって、ホスト側にかかるペナルティーが結構重いです。
予約前のキャンセルは特に心配いりません。なんども予約申請却下すると検索順位が落ちるようです。
予約後のキャンセルは、スーパーホストの資格が剥奪されます。酌量の余地がある場合を除き・・。
別にハウスルールを破っているからといって、キャンセルしてもノーペナルティーというわけではないようです。

しかしそうしたペナルティーよりもなによりも、怖いのがご近所に迷惑をかけること。

というのも、今までどうも女性だけの中国系グループは、道に迷う確率高い!その上旅の恥はかき捨てとばかり、すごい行動に出る。

というか全体的に女性は、初めての土地に弱い!駅の出口から間違う!

わかる、わかりますよ、私も見知らぬ土地に行くとグーグルマップを使いながらでも逆方向進んでいますからね。
こう書くと女性差別じゃないか!と思われそうですが(私の中での)統計的な事実なんです。私だって昔は「ただ単にやる気がないだけで『地図が読めない女』とかきめつけすぎー!」と思っていたのですが。

本当に男性は割とスムーズに来て、「分かりにくかった?」と聞いても「全然、すぐわかったよ」といいます。
一方で女性で自分で来た人ってほとんどいない。まぁだいたい迎えに行くんだけれど。

道に迷って見知らぬ人の電話を借りたり、駅から知らない人に連れて来てもらったり、近所の人に迷惑かけがちなんですよね(´;Д;`)

ということで心配で心配で、タクシーをしつこく勧めるものの、「高いからタクシーは乗れない、バスはない?」と聞かれ、バスも1人200円、タクシーはワンメーターだから全然値段変わらないことも伝えつつ、バス停、バスの番号、降りる場所、降りた場所からの道順などを写メと一緒に送りました・・・。

あーー不安です。
夫は「短期なんだし、年末年始のパーティーのために来て、ホテルは値段が高いからうちを適当に予約しただけだろ。全部書いてあるんだし、もし来れなくても自業自得だろ」なんて結構冷た目です。
そうなんですけどね。

ある程度ドライにならなければやってられないな。